2014年10月31日

鉛筆

久しぶりに鉛筆を使った。久しぶりに使って感じたのは、
鉛筆というのは工夫の余地のあるものだなぁ、ということ。
書くにつれて芯が減っていって書き心地が変わってくるのだけど、
自分にとって心地よい芯の具合で書き続けられるように、
書いているあいだじゅう、筆圧やら鉛筆の角度やらのことを考えている。

ある程度使い続けると本体を削らないといけないわけだけど、
カッターナイフで削るとなると、簡単なようでむずかしい。
木の削り具合と芯の削り具合はちがうから、力加減を変えねばならない。
鋭く芯を尖らせれば細い字が書けるが、たやすく折れてもしまう。

鉛筆は書く道具でありながら、たんなる書く道具にとどまらず、
使う者に考えることを強いてくるものでもあるのだ。
昔から学習者の筆記具として使われ続けているものというのは
理由もなく残っているのではなく、やはりよくできている。

一方で、ふだんぼくはフリクションペン(消せるペン)ばかり
使っていて、それはそれでとってもとってもお気に入りなのだけど、
“書きならす” ためにそれほど手間がいるわけでもなく、
さしてなにも考えないままに使っている。
posted by pilz at 22:57| 京都 ☔| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月30日

今日は

わずかに飲んでおりました。会議ではまたもずけずけ話して、後味悪い思いをしているのは、ほかならぬ私なのです。すいません。Y(CのYさんではない。念のため)さん、いつも本当に酔っ払って書いておるのです。といっても、今日なんか序の口です。明日から公募制推薦入試であったような記憶が。
posted by pilz at 23:15| 京都 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月29日

残せるひとと残せないひと

もう我慢しきれずに沖縄本を買ってしまう。今日の帰りの電車の、
なんと楽しかったことよ。これをこれから何ヶ月か、
お布団に入ってから、ちびちび読みながら、寝入るのだ。

しばらく開けないでいたfacebookを開けると、
いろんなひとの記事が山ほど流れている。
土日はよい天気だったから、みんな行楽を楽しんだのだろう。
ぼくは最初の何件かの記事を少しみただけで、
ずっと下の方にある記事はもうみることができなかった。
そういうエネルギーがいまはないのだ。
いまあるエネルギーは部署の仕事と授業にだけ注ぐ。
わたくしめはもうなかなかいいねとかしないひとになりますが、
ふつつか者をどうかお許しください。

ちなみに、Fさんがキンドル本を出版していて、びっくりした。
ぼくはめったにひとをほめない(自分はほめる)けちんぼだけど、
これはうちの大学の学生たちにおすすめするのだ。
平板な内容ではなく重層的だけど、文章がうまいので、
さっと読めると思う。が、なにかが残るはずだ。
この、なにかが残るというのが大切なのだ。

話して書いて、それを聞いて読んだひとになにかを残せるひとと、
どれほど長く、多く、しばしば話し書いても、なにも残せないひとがいる。
この差は無残なほどにはっきりしているといつも思う。
posted by pilz at 23:19| 京都 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月28日

経過

近所で仕事をしているひとたちがつぎつぎと風邪をひいていっている。
ぼくも風邪をひき、おおかたは治っているが、咳が残っている。
若いころは咳など出なかったが、あるときから、
風邪をひくと必ずしばらく咳が残るようになったのだ。

幸いなことに大方の病気は治っているという意味では
若い頃と最初と最後は変わらないが、確実に経過は変わってきた。
posted by pilz at 23:10| 京都 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月27日

ムチでもニンジンでもないもの。

こういう話を聞いたことがある。たしか戦時中のころのこと。
家で飼われていた馬と少女は大の仲良しだった。あるとき、
少女が村の外れで疲れ果てて歩けずて泣いていたとき、その馬がやってきて、
あごをしゃくるようにして、少女に自分の背中に乗るようにうながし、
家まで送り届けてくれたという。たしか、その馬は、
戦時中の食糧補給のために軍に接収されたということだった。

ぼくがこの話を思い出していつも思うのは、
その馬はムチやニンジンによって動いたのではないということ。
馬は少女が好きだから少女を乗せて、1人と1匹の家に戻ったのだ。
こういう言い方をすると馬に失礼かもしれないが、
馬でさえそうなのだから、人間であれはなおさらのことだろう。
posted by pilz at 22:00| 京都 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月26日

「帰ってきたウルトラマン」

papa06.jpg高校生にはわからないかもしれないけど、わかるひとにはわかる番組。初代の「ウルトラマン」があって、そのウルトラマンが帰ってきたという設定だった。番組内容としてはこのシリーズの前の「ウルトラセブン」の方が好きだったのだけど、ぼくはこの「帰ってきた」という設定になぜか心癒される気がして、とても安心していた。

なぜそうだったのかをいまになって考えると、そのころの
自分にとっての問題と番組名が重なり合っていたからなのだろう。
そのころの自分には、自分がどこかへ行けるかどうかが大切なのではなく、
誰かが今日、帰ってくるかどうかがすべてを覆い尽くす問題だった。

自分のもとにいつ誰が帰ってきてくれるのかをまず心配するひとと、
自分がいつどこに行けるのかをいつも期待しているひととは決定的に違う。
ぼくはその後、後者のような志向も身につけるようになったが、
前者の志向がなくなることはないだろう。
といっても、べつに暗い話をしているつもりはない。
posted by pilz at 23:00| 京都 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月25日

無題

papa05.jpg
posted by pilz at 22:00| 京都 ☀| Comment(0) | 写真 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月24日

無題

papa04.jpg
posted by pilz at 22:00| 京都 ☀| Comment(0) | 写真 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月23日

無題

papa03.jpg
posted by pilz at 23:12| 京都 ☀| Comment(0) | 写真 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月22日

無題

papa02.jpg
posted by pilz at 23:22| 京都 ☁| Comment(0) | 写真 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月21日

無題

papa01.jpg
posted by pilz at 23:15| 京都 ☀| Comment(0) | 写真 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月20日

特技

長野のりんごをいただいた。りんごをいただけるというのは
なにか特別のことのような気がするのは、ぼくだけなのだろうか。
りんごが手提げ袋に入っているというだけで、今日の帰りはうれしかった。
家に帰ってから、昨日から泣いてばかりいるひとにひとつ剥いて、
黙って渡した。ぼくはりんごを剥くのが上手いのだ。
posted by pilz at 23:01| 京都 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月19日

笑顔

遺影用の写真を選ぶ。こんなことはしたくはないが、しかたない。
いま選ばなければ、じきに選ぶ間もなくなってしまう。
笑顔を見て、いろいろなことが思い出されて、焦点がぼやける。
give and take やら等価交換やらでものごとを考えているのが日常だが、
けっきょく、お世話になったひとたちの誰ひとりにも、
なにも返すことができていないのだ。
posted by pilz at 22:12| 京都 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月18日

大学院入試はじまる

今日と明日は大学院やら社会人やら留学生やらの入試。
京都は抜けるような秋空で、大過なくすぎればいいと思う。
posted by pilz at 07:51| 京都 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月17日

今日は

冗談を言う気分になれません。
posted by pilz at 22:59| 京都 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月16日

渉成園

10734214_811544382235830_1697455017218869173_n.jpg
G君がとあるところにゼミでの表彰風景をあげてくれていたのですが、
ぼくは恥ずかしくてリンクなんぞできません。ありがとう、と、ごめん。
というわけで、渉成園(しょうせいえん)展のポスターを。
大谷大学の源となる学寮は、1678年に渉成園に移されている。
posted by pilz at 23:06| 京都 ☀| Comment(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「わかりません」

あまり好きな言葉ではなく、できるだけ避けるようにしているのですが、
老若男女、いろんな人に「わかりますか?」と問いかけてしまいます。
答えは「わかります」か「わかりません」かのどちらかですね。
でも、「わかりません」という答えには、たくさんのニュアンスがあります。

例えば。

1.「ソクラテスは紀元前何年に死んだのですか?」といった、
質問の意味はわかるのだけど答えることができない、という「ノーマル型」。
ごく普通のパターンですね。質問の内容によっては、答えられない人が
照れくさそうにしたり、あっけらかんとしていることも多い。

2.「ソクラテスが生きていたことにはどういう意味があったのですか?」
といった、「わかりますか?」という質問の「意味」がわからない
「哲学型(?)」。考える人のパターンですね(質問者が拙い場合もある)。
答えられない人が困惑した顔をしているのが特徴です。こういう人には、
美しい答えはいいから、どういう経路で答えが出なくて困っているのか、
を説明してもらいます。

3.高校生に多いのは、「抵抗型」。質問の意味がわかっていても
答える気がないか、そもそも質問を聞こうとする気のないパターンで、
答えられない(答えない)人の視線は時に宙を舞います。この場合、
「わかりません」は、「うざい」の尊敬語であることも多い。
解決すべき問題は、教科書以外のところにあるんでしょうね。

(この文章は意図的な再録です。)
posted by pilz at 22:00| 京都 ☀| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月15日

往生際

数字にひりひりした思いをしながら暮らさねばならない季節になってきた。
やるべきことはもうやったのだから気にしてもしかたないのだが、
往生際が悪いぼくは、どうも気にしてしまうのだ。それにしても、
「往生際が悪い」というのは恐るべき言葉だな。
ともかく、明日はひとつの結果が出るだろう。

今日はなにをしてもしんどかったのだが、風邪をひいてしまったらしい。
いろんなことがかたづいていないのに‥‥もういい。
すべてを忘れて、今日はさっさと寝る。
posted by pilz at 23:27| 京都 ☀| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月14日

ドングリ

11月にもなると、ぼくは毎年のように学生たちを連れて植物園にゆく。
紅葉を観て、その年の最後になるだろうキノコを観ながら、晩秋の森を歩く
学生たちを見ている。地面を覆い尽くす紅葉のあいだには
たくさんのドングリが混じっている。

いつだったか、ドングリをひときわ楽しそうに拾う学生がいた。
拾い上げて袖でこすれば、ドングリがぴかぴかと輝きはじめる。
「すごいきれい。せんせい、うち、これを宝物にするねん」。
忘れられない学生と、忘れられない一言。広島でお幸せに。
posted by pilz at 23:41| 京都 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月13日

清沢満之エッセイコンテスト「まんしさんに、いま、伝えたいこと」表彰式

標記はここにあります。見つかりましたか?ちなみに、一般部門、大谷大学の学生でただ1人入賞した正治さんは、ぼくのゼミの学生です。九州大谷短期大学からは2人の学生(城後さん、牛島さん)が入賞しています。

中高生部門の最優秀賞と優秀賞は大谷高校と大谷中学校の独占になりましたが、優秀賞に1人中学生が入ったのは立派だったと思います(奨励賞にも1人入賞)。裏話をすれば、優秀賞者のなかには最優秀賞と甲乙つけがたいひとがいて、むずかしい決断をしました。すでにすぐれた文章力や思索力をもった生徒たちに、あぁ将来が楽しみだな‥‥と思ったことです。もちろん、入賞しなかった作品のなかにも立派なものがたくさんありました。

奨励賞のなかに、今年から大学との高大連携作業を進めている京都翔英高校から1人、兵庫商業高校から2人の入賞者が出たのもうれしいことでした。入賞者は出ませんでしたが、同じように今年から高大連携作業をはじめている飯田女子高校からも多くの応募をいただきました。ぼくがどこでも同じような服を着ていることに気づいた‥‥

残念だったのは、大谷大学の学生からの応募がほとんどなかったことです。大谷大学の同窓からの応募もわずかでした。おそらくそこには、主催者が気づいていない問題があったのだと思われます。

このコンテストは、清沢を知ることをとおして大谷大学がどういう大学であるかを広く知ってもらうこと、そして、(とくに中高生部門では)大谷大学が重視する読み書き教育実践の一環として実施しましたが、可能であれば、趣旨を変えず今後も続けていきたいと考えています。
posted by pilz at 19:09| 京都 ☔| Comment(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月12日

存在を丸ごと肯定する、ということ。

kinoko08.jpg

「センター長、これ、なんですか、ちょっと引きますよ!」
H課長にカバンのなかに入っているこれを見つけられ、言われた言葉である。

おそらく、課長はこれがぼくの趣味だと思っているのであろう。
もちろん趣味なのであるが、かといって、もともとあったキノコに
まつげをつけないと満足しないとか、ぱっちり目にしたキノコに毎日、
「今日も元気でしたか〜」とか、「そう、元気だったの、わかりまったけ」
とか、ひとりで話すのが趣味というわけではないのである。

ぼくはおめめがぱっちりしているという条件のもとでようやくにして
キノコを愛するのではなく、ただそこにあるというだけで、
そのキノコを愛するのだ。Yさん、説明しといてよ。

−−
「高大連携/関ヶ原フィールドワーク」が終わりました。
U課長のこんがり焼けっぷりがまた増しておりました。
posted by pilz at 15:33| 京都 ☁| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月11日

いろいろありまして。

昨日伝えたように今日はいろいろありまして、完璧な準備態勢の前に、
行き先を寸分違えることのないベルトコンベアに乗せてもらったジャガイモ
の気分でありました。いえいえ、ジャガイモが大切なのではなく、
準備力がすごかったとぼくは言いたいのです。
それとR長の笑顔がキュートであった。

公募制入試の模擬試験解説のあとに高校生が走ってきて添削して欲しいと
言ってきたのだけど、こんなことなら、教室にいたひとみんなの分の
添削をしてあげればよかった‥‥とちょっと後悔。

進学相談会ではHさんから疑惑の目を向けられる一幕もあった。
口惜しいので、この事件の詳細については、後日報告がなされるのである。
posted by pilz at 23:41| 京都 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月10日

明日は誰に会えるのか。

10703975_806932059363729_1114630922171435022_n.jpg
1601279_806932169363718_6452753410618499904_n.jpg
(写真はG君がfacebookに貼っていたもの。)
明日は開学記念式典のなかで清沢満之エッセイコンテストの
一般部門の表彰(中高生部門は午後に尋源講堂で表彰式)。
開学記念式典が終わったら進学相談会。準備、お疲れさまでした。
受賞作品集は明日の式典で配布されます。

進学相談会で誰かに会えたら、うれしい。
「会う」ってどういうことなんだろうね。
posted by pilz at 23:13| 京都 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月09日

妖精のこと

ハイハイ、こんな時間にブログですよ。
どうでもいいのですが、これだけブログがひろがっていても、
ブログをすることを「ブログる」と言うのを聞いたことはあまりありません。
ドイツ語やフランス語でも「ブログる」に相当する語はあるのですが。
なんででしょうね。濁音が多すぎるのがよくないのでしょうか。

ブログが「ブログ」でなくて「ミューミュー」とかいう名前だったら、
「ミューる」とかになったのでしょうね。でも、「ミューる」になったら、
ほかの同音異義語のものとややこしくなるかもしれないですね。
すごいでしょ、ほかに同音異義語のものがあることを知っているのですよ。
これはあるとき、あまりにものを知らないぼくを哀れんで、
学生が教えてくれたのでした。はい、どうでもいいですね。

昨日は異様に酔ってしまいまして、いまも宿酔状態で
打ち合わせをしたG君やHさんに「こんなふらふらでスマヌスマヌ」と
謝っていたのですが、昨日の文章、じつは書いたことを覚えていないのです。

昨日の帰りはそらもう大変なことになりまして、ぼくは奈良方面に
行くような電車に乗って帰るのですが、最寄りの駅を乗り越して、
ついに奈良まで行ってしまいました。きわめてローカルな話題なのですが、
ぼくはこれまでどんなに泥酔しても西大寺という駅までしか乗り越した
ことがなかったのですが、ついに奈良まで行ってしまったのでした。
仕方なくタクシーで帰りましたが、行き先を告げた後、車内で寝てしまって、
「着きました」と運転手に起こされたぼくがみたのは、
どこかよぉわからん町でありました。
「ここはどこですか?」
「この一帯が●●です。」
「ここは●●ではありません。」
「私の知っている●●はこの一帯です。」

そうでした。ブログを書いたのを覚えていないという話でした。
昨日の文章を読み返してみると、「やっぱり酒は偉大です」と書いてあります。
これはいったいどういう意味なのか‥‥う〜ん、わからん。
ぼくにはなんか妖精のようなものがついていて、ぼくがぐだぐだで
ブログれん状態になったら書いてくれるのかしらん。
まぁええ、そういうことにしておこう。
posted by pilz at 11:55| 京都 ☁| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月08日

今日は

まだ北大路におりまする。なぜというに、とてつもなく酔っ払っておるからでありまする。めったに飲まない日本酒と焼酎のおかげでありまする。隣人先生に、「Mさんは酔っ払っても理性的やな」と言われましたが、ほとんど野獣でありました。すいません。隣人先生とご一緒させていただいたのは私の幸せでありました。やっぱり酒は偉大です。
posted by pilz at 23:15| 京都 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月07日

「相性がいい」の謎

魚と大根を煮たものを食べる。魚から出たダシが大根にしみ込んでおいしい。
こういうのを「相性がいい」と言うのだろうと思う。

相性がいいというのは、今ひとつわからない言葉でもある。
グルメとか食通と言われる人たちは、「ウニとホタテは海のもの同士だから
相性がいいんですよね」なんてことを真顔で言っている。出身地が同じであれば
相性がいいらしい。だったら、鴨とネギは永遠に結ばれないだろう
(ネギ畑に住んでいた鴨を除外する)。マグロとネギも、鯨と水菜(京菜)も
結ばれない星の下に生まれている。そういうものなのか。

魚と野菜との相性さえわからないのに、人間の相性なんて、
なんのことやらまったく理解できない。それでも、なにひとつ損害を与えられた
わけでもないのに、そばにいることさえ生理的に受け付けない、
相性が悪いなと思える人は確かにいるし、生理的にイヤだと思われている
のだろうなぁと思うこともある。そういう人には近づかない。
posted by pilz at 23:51| 京都 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月06日

知らない人から叱られる

電車のなか。昔使った講義用の原稿を読んでいる。
キリスト教のイエスをある観点から(宗教的でなく、合理的に)
理解したものだった。読んでいるあいだ、となりの男性からずっと
強い視線が向けられている、要は盗み見されていることに気づいていたが、
めんどくさいので隠すわけでもなく読み続けていた。

駅に着いて、その人が腰を上げた。これでゆっくり読める‥‥
ホッとしたその瞬間、その人は鼻息も荒く、言った。
「私はそうは思わない!」 座ったぼくを見下ろすその人の眼には、
憎しみがありありと浮かんでいた。「これはぼくの解釈ですから、
他の人がどう考えようと、ご自由です」。

その言葉を聞き終わらないうちに、その人は背を向けて去っていった。
なんだったのだろうか、あの盗み見の人は。
posted by pilz at 23:36| 京都 ☁| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月05日

秋のゼミ遠足・体育の秋なのだ、の巻

はいはい続編ですよ。40oの単焦点しか持っていなかったので、
迫力のある写真は撮れていない。申し訳なく。
zemi07.jpg


zemi08.jpg
いずれ実際に走ることになるのだ。

zemi09.jpg
横になって身体を伸ばす、ということ。

zemi10.jpg
ふざけているようでいて、どこかでレゾンデートルを賭けている。

zemi11.jpg
向こうに立っているポールまでを往復する競争。
真剣に走るはずがない‥‥と思っていたら、みんな全力で走っていて、驚愕した。
夕方に砂浜に来ていたカップルたちも驚いていた。

zemi12.jpg
闘い終わって。

zemi13.jpg
次は女子の部。ポールからの片道。
棒を持っているのは、スタートラインの線を引く3年生男子(遠足幹事)。

zemi14.jpg
なおさら全力で走るはずがないと思っていたのだけど‥‥走っていた。
すべてはぼくの認識不足によるものであった。

zemi15.jpg
それぞれの道を。
posted by pilz at 18:53| 京都 ☔| Comment(2) | 写真 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月04日

プロプロプロプロ

ついにやりました。O部長とH課長の了承を得ましたので、
U課長の了承は得ておりませんがまぁよしとして、入学C長生活2年6ヶ月にして、
ついにわたしくは旅立ちの許可を得たのであります。沖縄に行くのです。
ゼミの卒業旅行であります。時期は秘密です。

なにを隠そう、わたくしの原動力の何%かは沖縄エネルギーなのですが、
これまでわたくしはC長でしたゆえ(いまもそうですが)、
あきらめておったのであります。が、今年の4年生とは2年生のときから
「うちのゼミの卒業旅行は沖縄なのだ、そうなのだ」と言い続けてきたのです。
その約束を守らないわけにはいきません。そういうわけで、
決死のお伺いを立てたのでした。

いやぁもう、いまから楽しみで仕方がありません。
このうれしさをどう説明したらいいでしょうか。そうですなぁ、
わたくしが犬でありましたら、うれしすぎて、しっぽを高速で振り回したあげく、
ヘリコプターよろしく、どこぞへ飛んで行きかねないぐらいの喜びなのです。
プロプロプロプロ。
posted by pilz at 22:00| 京都 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月03日

明日はなんの日

廊下をぷらぷら歩いていたら、向こうの方にUさんらが立っていて、
なにをしてんねやろ?と思ったら、自己推薦入試の準備中なのでありました。
そうでした、明日は自己推薦入試なのでありました。
ふつつか者のわたくしをお許しください。準備、お疲れさまでした。

さてそういうわけで、明日は自己推薦入試なのでありますが、
じつは昨日からわたくしはキノコ祭り中でありまして、ごきげんなのであります。
キノコは二次元氏からの差し入れでありまして、氏の差し入れを受け取ると、
半年間ぐらいはひぃひぃ言うほど働かされるので、危険だとはわかっているのですが、
そこはそれ、天然キノコをほれほれと見せられて「いらない」とは口が裂けても
言えないこの悲しい性、どうすることもできず、今日もキノコを食べるのでした。

そしてもうひとつ。明日、ここ大路小路にて、ひとつの発表をする運びとなりました。
センター長になって2年半、こんな日がくるとは夢にも思わなかったのですが、
ここでは早めにお伝えすることにいたします。
posted by pilz at 22:36| 京都 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする