2014年05月06日

器(うつわ)

昨日は唐招提寺のことを書いたけど、とにかく仏像(菩薩とかね)が好きで、
よく寺巡りをする。その修行者としての姿、ひとつの目標に向けて
歩み続こうとするひたむきさ、そういうイメージが好きなのだ。
いまでも、京都の街中を駆け抜ける雲水の姿を見ると、
いいなぁと、いつまでもその後ろ姿を見ている。

そういうひたむきさにはひかれるのだけど、このところ思うのは、
その仏像が何百年、ときには千年を超えて、無数の人びとの願いを
容れてきたということ。名のある仏師が自分の仕事を
「(人々の願いを容れる)器をつくること」と言っていて、
なるほどcapacityなんだ、と思った。


posted by pilz at 15:00| 京都 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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